最近、申込書の業務欄に「建設業」と書かれる方が散見されます。
「建設業」は業界全般を示す言葉となり、業種を示す言葉ではありません。
◆業務内容記入は詳しい業種を記入下さい。
例えば、建築、土木、大工、左官、管工事、空調設備、機械器具設置工事等の業種名を
ご記入ください。
◎自分の職種がわからい場合、インターネット検索で「建設28業種」、「建設工事の種類一覧」のキーワードでを検索し、
ご確認下さい。
もしくは、楽々親方へお問合せ下さい。
◎業務内容は行政への登録の際に必要です。
万が一労災事故が起きた場合、正しく申告されていない場合は
給付を受けれない場合がありますので、慎重にご記入ください。
◎複数の業種を兼務されている場合も兼務されている業種すべてをご申告下さい。
◎「美装工事(ハウスクリーニング)」については新築 引渡し前のハウスクリーニングや補修作業が伴わない場合は一人親方労災保険に加入できませんのでご注意ください。
■「造船業」、「製造業」に関わる方は一人親方保険には加入できません。元請けにご相談ください。
該当業種かどうか?わからない場合は楽々親方までお問合せ下さい。
以上よろしくご協力お願いいたします。