楽々親方をご覧いただきありがとうございます。
楽々親方で労災担当しておりますRG(アールジー)です。
RGってなに?と思われたでしょうが、
私、洋服好きでYOUTuberのMBさんのファンなんで、MBさん(メンズ バイヤー)にあやかり
RG(ロウサイ ジムラー又の名は労災爺)と自称さしていただきます。ちょっと地味ですが(汗)
お好きに想像してください(笑)
不定期ですが、RGが感じることをブログとして書かせていただこうと思います。
よろしくお付き合いください。
さて、毎日、全国の現場作業中や通勤途中に事故に遭遇し、お怪我された、入院した、コロナに感染した
と会員様よりご連絡をいただいております。
毎日、少なくて2~3件、多い日は7~8件 月平均80~100件余りの労災申請を行わせております。
今日は労災の連絡のタイミングについてお話しようと思います。
被災ののち、被災直後にご連絡を頂いた方や病院で治療を受けてからご連絡いただける方、それぞれのタイミングでご連絡
いただいております。
労災事務方からして一番いいと思うのは、病院で治療を受け、お怪我等の症状が安定したからご連絡いただくのがベストです。
理由として①救護処置が最優先 ②労災書類作成の上で医療機関や薬局名の情報が必要だからです。
病院で治療後の連絡であれば1度で聞き取りを終えることができ、基本的には聞き取りしたその日に労災書類をお送りできます。
ひとつだけ注意していただきたいこととしては、労災指定病院・労災指定薬局へ行かれることです。
労災指定でない病院や薬局では一時的に立替支払が発生するからです。
緊急時に病院を選ぶことは実際には難しいこともあるかもしれませんが、覚えていただければ被災時にお役に立つかと思います。
今日も三方よしでご安全に