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楽々親方からのお知らせ

  • 23.02.14ブログますます厳しい世の中になる予感

楽々親方をご覧いただきありがとうございます。

労災担当のRGです。


先日、地元の建設会社の部長さんが資料請求で来社されました。

お話をする中で、今、一番の悩みが、現在、外注先として長年、来ていただいている一人親方の今後の境遇のあり方等についてでした。

インボイス制度や建設キャリアアップシステムの登録やそれ以前に労災保険加入について登録を

求められているにも関わらず、従来のやり方を固守しようとする一人親方に対してどう説得していくのか?


会社側としては、社員として雇用するのか?


その場合、社会保険料天引きについて理解を得るためにどう説得していくのか?などなど・・・・・


一人親方として続けるのであれば、まずは労災保険に加入し、

インボイス制度や建設キャリアアップシステムに対応するように勧めて具体的な指針を提示する必要性を

感じておられました。


建設業従事作業者の高齢化や人手不足の状況下で、求められる環境は厳しくなるばかりです。


あるタイミングで、時代の流れから追い出され・溢れる 一人親方が増えないことを祈るばかりです。


他人事ではなく、あなたご自身に求められている時代の要求をどのように受け止められておられますでしょうか?


やるなら、今でしょう!!